2026.03.24

弓道書『薫葉抄~浪人弓道家の随筆集~』(くんようしょう、守屋達一郎著)、3月24日付で発行いたしました。
【今の自分を、一度すべて壊してみなさい】
精神科医であり、自らを『弓術浪人』と称する武道家・守屋達一郎が贈る、静かなる衝撃の随筆集。
現代の弓道界において、あえて組織に属さず、独り「五里霧中」の修練を続けてきた著者は言います。――『型』とは、守るためだけにあるのではない。それは自らを知り、律し、そして新たな創造性を生むための『脱皮のプロセス』であると。
本書は単なる弓道の技術書ではありません。
・根性論をいかに合理的にハックするか?
・若気の至りという全力を、なぜ今経験すべきなのか?
・安定を捨て、不安定を遊ぶことで見えてくる真の強さとは?
こうした問いに対し、著者は医学的な知見と、二十万矢を超える修練から導き出された『心身の機能美』をもって答えます。
【本書の読みどころ】
・「ジェンガ」に学ぶ修練の極意:武道には、積み上げるだけでなく、あえて「抜く」「崩す」ことでしか見えてこない本質がある。
・精神科医の眼差し:不安定な精神を否定せず、揺れるからこそ縦横無尽に動けるという『機能的安定』の提唱。
・主体的な社会貢献:武道は自己満足で終わるものではない。自らを磨くことは、いかに他者を活かすかという問いに直結しています。
【一生懸命に修練したのであれば、無駄な練習というものはない】
迷いの中にいるビジネスパーソン、壁に突き当たっているアスリート、そして『自分らしく生きたい!』と願うすべての人へ。
本書を読み終えたとき、あなたの手の中にある『弓(人生)』は、これまでとは全く違う輝きを放ち始めているはず。
――崩れることを恐れず、自分という名の白珪(はくけい)を磨き抜く旅へ。
詳細(太陽書房WEBサイト内):
https://taiyo-g.com/shousai339.html