2022.11.02
法律書『裁判例でみる街角アートと知的財産』(高橋岳雄・著)、11月1日付で発行いたしました。
街角で目にする様々な創作物。
果たして、それらは美術工芸品なのか? それとも実用品なのか?
その知的財産を巡り、タコの滑り台から住宅地図、看板、
さらにはバニーガール衣装まで、熱い戦いが繰り広げられています。
実際の裁判において、著作権等の知的財産が争われた事件を厳選し、
事件の概要、知的財産としての視点、裁判所の判断、
さらに判決のポイントをわかりやすく紹介する一冊です。
詳細(太陽書房HP内):
https://taiyo-g.com/shousai291.html