2021.11.25
日本応用細胞生物学会の学会誌『Applied Cell Biology Japan, Vol.34』(応用細胞生物学研究・第34巻)、11月25日付で発行いたしました。医療への応用が期待される放射線抵抗細菌、植物を用いた医療用タンパク質の生産技術、石油分解細菌を用いた環境浄化技術、アコヤ貝(真珠貝)に関する研究など、バイオテクノロジーの最前線を伝える一冊です。
『目次』
◎放射線抵抗性細菌 ‐耐性機構とその応用‐
◎植物を用いた医療用タンパク質生産
◎ゲームチェンジング環境浄化技術 ‐石油分解細菌バイオフィルムの活用‐
◎日本産アコヤガイの貝殻形態の特性
◎合成DNA(アコヤ貝)冠細胞と枯草菌共培養におけるDNA冠細胞‐微生物アセンブリ形成と微生物増殖抑制
詳細(太陽書房HP内):https://taiyo-g.com/shousai264.html